ウォルマート通期見通し
ウォルマートの通期見通しがウォール街の予想に比べ悪かったことで大きく売られています。
ブルームバーグのこちらの報道によると、ウォルマートは年初に厳しめの見通しを出す傾向があるようですが、現在PERが約40倍となっており、わかってはいても高値を追いかけにくい状況ですね。
米国 新規失業保険申請件数
米国労働省によると、2⽉15⽇までの調整済み新規失業保険申請件数は219,000件で、前週の修正値から5,000件増加しました。(前週の修正値は1,000件増に修正され214,000件です。
平均線と推移を見てみます。
波が上昇してきそうな様子がありますが、まだまだ少なく休息に悪化してる様子はありません。
ただし今月に入ってテック企業のレイオフが増えたり、この10日ぐらい飛行機のフライト数が減少するなど、先行性のある一部のデータが悪化しているので、この指標も少し注意が必要です。
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