総合認識

総合認識

【2026年に再上昇を予想】インド株に投資を始めた理由

短期的にはいろいろもめてますが、最近インド経済の指標が安定と強さ両方を備える内容になってきていると思います。これは途上国から先進国へ向けた本格的な成長が始まる準備が整った状況に見えるので、投資することにしました。そこで今回は、インド経済にポ...
総合認識

アメリカ経済がまだリセッション入りしていない状況整理

米国経済がまだリセッション入りしていないことがわかる状況を整理しました。雇用と生産性👉新規失業保険申請件数まだ20~25万の間をうろうろしており、これは過去の後退局面で言えば大幅に少ないです。一般的な解釈ではリセッションは40万程度まで上昇...
総合認識

毎月の米国景気後退の可能性をチェックしていきます(2025年8月分)

今月も、こちらの記事にまとめている米国の景気後退(リセッション)リストを中心にチェックしていきます。GDP成長率は、均せば生産性と労働人口で決まります。そして波の部分は債務の伸びです。なので、まずは生産性と雇用指標を見ていきます。雇用関連指...
総合認識

米国株投資家が気を付けておくべきリスク5選

僕含め米国株に投資して資産運用するNISA勢が、本当に気を付けておくべき米国株のリスクをまとめました。未実現損失問題米債価格下落で発生してる銀行のこの含み損の問題は、そのままにしておけば自然と償還し、解決する問題ですが、取り付け騒ぎにめちゃ...
総合認識

米国の雇用者数は月2.5万まで落ちる可能性

米国内からの不法移民の強制送還のペースが判明してきました。強制送還のペースは現在一日800人CBSニュースのこちらの記事によると、ICE(移民税関捜査局)は1日800人のペースで強制送還を続けているようです。これは年間で約15万人のペースで...
総合認識

2025年7月 リセッションリスクをチェック—失業保険の検索数が急増しています

こちらのチェックリストと、その他の指標を交え月イチのリセッションチェックをしていきます。雇用指標この一か月は新規失業保険申請がしっかりと改善し、問題のない低水準に戻りました。カンザス連銀のLMCIを見ても、労働市場全体のレベル感は改善してい...
総合認識

米国の雇用者数は月6万になるー移民政策が経済指標に及ぼす影響おさらいー

このブログでは、今までに何度も米国の反移民政策の悪影響をお伝えしてきました。簡単に言えば、それは雇用統計が最も良いシナリオで月5万~7万程度になっていく内容であり、今回はそのことを改めてまとめておきます。ここ数年の謎に強い米国経済の原動力は...