2025年2月4日分経済指標みていきます

 

米国 JOLTS求人

米国労働統計局によると、米国の求人労働異動調査が760万となりました。

 

事前予想の報道よりもだいぶ少ないです。

Xでは今年ある程度米国経済は失速するとお伝えしてきたのですが、チラホラその様子が出てます。移民が6月から減り続けていることを考えると、労働市場が少しづつ弱まり、続いて小売りなどが落ちてくるはずです。

 

しばらくの間は経済が失速すれば利下げで株価は支えられ今現在もナスダックがかなり上昇していますが、それはある意味延命措置なんだとの認識はしておきたいです。

 

それと1970年代のようなインフレの再燃を見込んでいたり、12月のフォワードガイダンスがいい加減だと言っていた方は、想定を外す可能性が高まっています。

 

やはりずっとお伝えしてきた通り、12月のガイダンスの通りに進みそうです。

 

インフレ率1~3%の時は小型株が強いという話も読んだことがあるので、そういう視点も何か買いたい方は調べてみると面白いかもですね。

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