米国税関国境警備局の移民遭遇数が更新されていたのでチェックしておきます。
5月の結果は12,452でした。
相変わらず激減しています。
過去記事の繰り返しになりますが、この遭遇数の3分の1~2分の1が、庇護等により国内で釈放されており、それが米国の移民流入の中核でした。
もう絶望的に少ないです。
このペースだと、雇用者数が激減するのは時間の問題で、雇用統計は5万~7万とかになっていく可能性が高いと思います。
場合によっては、それでもましな数字かもしれません。
このブログの見通しをより補強する内容になっています。
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