米国リセッションチェック

総合認識

米国 2月の越境移民遭遇数が出ました(重要)(2025年2月分)

なにこれ…米国税関・国境警備局(CBP)によると2月の南部国境での越境移民遭遇数は、たったの11,706となりました。少なすぎます。推移を見てもらえばわかりますが、ほとんどもういません。1月の減少も危機的でしたが、まだ季節性がありました。で...
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米国のリセッションの兆候(2月末時点)をチェックしました

米国のリセッション(2月末時点)の兆候をこちらの記事にまとめた14種類のデータでチェックしました。今回は前回と違い少し変化があります。まず昨日から記事にしているGDPnowが大幅に減速し実質成長率予測が-1.5%のマイナスになっています。こ...
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2025年2月現在 アメリカ経済のリセッションがしばらくない理由

結論から言ってアメリカ経済はまだしばらくリセッションしません。ネガティブサプライズが起きない限り、今年リセッションする可能性はまだゼロです。2月28日 追記ただしこの1か月半、サービスPMI、小売売上高が失速しています。そして最重要指標であ...
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米国のリセッション予想に3年間翻弄されなかった理由まとめ

2022年から米国経済が後退するという分析は数多くありましたが、2025年2月1日現在まで僕は経済指標を根拠にほぼ100%株式で保有し続けてきました。この記事ではニュースやSNSで言われてきたリセッション予想についてどう考えていたかをまとめ...
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2025年1月米国リセッションチェック

タイトル下の固定ページリセッション予測リストの確認をした結果、後退の気配は全くありませんでした。今回、労働市場状況指標(LMCI)を新たに追加しました。その他、地下鉄利用者数のチャート更新が止まっていました。でも乗客数は掲載(チャートの下)...